- 住所
- 東京都江戸川区南小岩4-4-20
- TEL
- 03-3659-0893
- アクセス
- 最寄駅 JR小岩駅
小岩駅南口から徒歩20分
「小岩駅通り」バス停から徒歩8分
「東小岩一丁目」バス停から徒歩6分
痛みの少ない治療への
取り組み
「無痛治療」とは痛みがない治療のことですが、歯科治療には少なからず痛みがあります。そのため、現在の医療技術でも「痛みがゼロの治療」は困難です。しかし、痛みを抑えて負担を少なくすることはできます。
小岩の歯医者「金栗歯科クリニック」では、患者さまへの負担をなるべく減らすため、「無痛」に近い治療の実現を心がけています。痛みの少ない麻酔法の採用、リラックスして精神的に安らげる雰囲気づくりなど、さまざまな工夫をしています。
歯を削る・抜歯をする際には麻酔注射を行います。敏感な歯ぐきへの注射は「怖い」「痛い」と感じる方が少なくありません。麻酔注射で痛みを感じてしまう原因には、以下のようなことが考えられます。
注射針が歯ぐきに刺さる際のチクッとする痛み
麻酔薬が歯ぐきに入る際の不安定な圧力
注射針のチクッとした痛みを軽減するため、事前に表面麻酔を行います。歯ぐきの表面に麻酔薬を塗布することで、歯ぐきに針が刺さる痛みを抑えられます。
極細の注射針を用いることで、針が刺さる痛みをより軽減します。当院では電動注射器を導入し、手動の注射器では使用が困難な33ゲージ(0.2ミリ)の太さの針を使用。たった数ミリの差ですが、注射針が刺さる際のチクッとした痛みが大きく軽減されます。
麻酔液の温度と体温に差があると痛みを感じやすくなります。当院では、ウォーマーで麻酔液をあらかじめ人肌程度に温めることで、注射時の痛みを軽減します。
コンピューター制御で、麻酔液を一定の速度で注入し、加圧ムラを防いで痛みを抑えられます。また、0.2ミリの極細針を使用できるので、手動の注射よりも大幅に痛みを軽減可能です。
当院では、いきなり治療をすることはありません。まずは歯周内科治療を行います。特殊な顕微鏡でお口の中の細菌を確認し、抗生剤によりその細菌を減らします。その後に歯石除去や歯周ポケットをすることで、歯ぐきの腫れが引いて口臭もなくなります。腫れが引いた状態であれば、痛みや出血なく治療を進が可能です。
歯周病は慢性疾患であり、治療後のメインテナンスがとても重要です。歯周病治療やメインテナンスは、経験豊富な歯科衛生士が担当しますのでご安心ください。メインテナンスの間隔は、お口の状態によって1ヶ月~半年、1年と異なります。
駐車場をご利用の際は事前にご連絡ください
急な痛みやトラブルは
お電話ください
03-3659-0893
土曜午後は 14:30~17:00
休診日…木曜日、第2・第4日曜日、祝日
〒133-0056 東京都江戸川区南小岩4-4-20